FIGHT

関ジャニ∞( 關ジャニ∞ ) FIGHT專輯

9.wander

作詞:九州男
作曲:九州男

この位置を目指した地圖?
それよりも目の前の自由と戲れ
仕事をこなしてく偽りしかないしがない日々をたたずみ
步いてきた上手に
ただ大切な物を遠くに置いてきた事にも氣づけずに
卷き起こる飽きてた現實に舌鼓してた
顧みず手に入れた地位や名譽の影に隱す自己嫌惡
目的の為ならば繫いでいた手と手を離した
悲しみも喜びもごちゃ混ぜにして
心から聞こえる叫び聲にさえも耳をふさいでた
意味を求め意味もなく
信じたフィ一ルドに立つのさ
息を殺し道を行く 目を伏せ偽りの姿で
その足跡から芽が生え
どんな花が笑くのか
where to wander?
でもきっと何かを屆けたい

足早に向かう明日が來ない事願ってたなんだか
「あなたがわからない」と言われ「俺もわからない」
言い譯も出來なくなってた
そっと鏡の前に立っては
「これを望んでたの?望んではいないだろ?」
そんな顏で見つめられていた自分自身に
膨らませてきた想像と願い
夢にまで見ていた世界
具現化したのにこぼれない笑みすらも
やっと出來上がってた等身大のパズルは
心臟部分のピ一スだけが拔け落ちていた
意味を求め意味もなく
信じたフィ一ルドに立つのさ
息を殺し道を行く
目を伏せ偽りの姿で
その足跡から芽が生え
どんな花が笑くのか
where to wander?
でもきっと何かを屆けたい
乾いた喉を堪え探した答えを
滿たされる事信じて進んできた
でも、存在してる意味も
無くした心の聲も
人も街も視界も暗闇で何もかもここには…ない
時のバスに乘る 過ぎ行く景色 時計の針卷き戾る
麗しき夏色 まばゆい日差し 遠い記憶漂う
一年…五年…十年…
辿り著くはずないとうに捨てた終點
降りる途中で 途中下車した俺の目の前に
少年が兩手いっぱいに夢や希望抱え迂んで笑ってた
見覺えある俺は一目で誰だかわかってた
こんな風に笑えてたんだ
思い出せば答えはあった
そう、大切な物
俺は綺麗な花を笑かせたかったんだ
意味を求め意味を抱く
信じたフィ一ルドに立つのさ
息を吐いて道を行く
顏上げ誇らしい姿で
この足跡から芽が生え
綺麗な花を笑かせよう
where to wander?
俺は真の愛を屆けたい